ちゃくちゃくと開き始めた海外の扉

海外旅行に行きたいなぁ。。。。。
つぶやくだけの日はもう終わり。

本日より、オーストラリアはワクチン証明が不要になりました!

2022年、7月6日にオーストラリアの入国については、ワクチン証明書がいらなくなりました!

入国後に義務付けられていたPCR検査も必要がなくなりました!

 

時差1時間は便利!季節逆転の南半球へ!

自然豊かなオーストラリア。季節は逆転、冬に向かっていますが、ケアンズなら常夏です。

グレートバリアリーフの美しいサンゴ礁の海。

そして、動物保護を目的とした動物園 カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー。

観光も、はっきりとSDGs,そしてサスティナブルに舵を切っています。

 

施設の設備、エネルギーも再生可能なもの、そして、自然にたいするカルチャーイベントなどが豊富です。

 

クィーンズランドでは、例えば、サンゴ礁の白い砂の無人島を貸切ったり、遊園地をある時間だけ貸切ったりが出来ます。

オープンスペースでパーティー、結婚式なんていうのも素敵!

 

時差がないので、ついて即!行動が出来るのもとってもいい!

 

コアラは絶滅危惧種に!

異常気象は世界中の問題ですね。

オーストラリアもここ数年、多くの森林火災で野生動物が数を減らしています。

コアラも例外ではありません。とうとう絶滅危惧種になってしまいました。

愛らしいコアラを抱っこして写真を撮る!なんていうのも、もしかしたら、間もなくおとぎ話の世界になるかも。。。。

昔の話になってしまいそう。コアラを抱っこ出来るのも近い将来なくなる可能性が高い。
昔の話になってしまいそう。コアラを抱っこ出来るのも近い将来なくなる可能性が高い。

自然を愛し、保護する気持ちから生まれた施設で地球を学ぶ。

世界遺産として知られているグレートバリアリーフのあるクィーンズランド州では、サスティナブルな活動をかなり早くから始めています。今、注目なのは、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー。

動物園なのですけどね、野生動物専用病院があり、毎年12,000匹以上の野生動物や園内の動物を治療しています。園外から保護、運ばれて来た野生動物は治療された後、自然に戻すことが基本、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーにて治療された野生動物たちを野生に返すその数はオーストラリア国内でトップクラスを誇ります。そしてこの動物園自体がサステナビリティ活動そのもの。自然と共有しながら運営されています。

これからの旅は、自然をどう守れるかを知ることも大事な目的になると思います。

 

行けるかな?より、どう行きたい!が大事です!!

海外旅行をどんなふうに味付けするかは行くあなた次第です。

特に女子旅・一人旅を望む方には手厚いフォローで実現に手助け!

自分流海外旅行をするために、ツアー選びや小さな個人の疑問まで、それ知りたいルーム!背中に羽を生やしましょう!

世界はひろい!

でも迷いや不安は沢山ありますね。

 

特にwithコロナの世界にはまだまだ良く見えないこともあるかもしれませんが、不安は知ることでかなり解消します。

 

安全でコスパの良い旅のヒント。

なるほどね~~~の情報を発信していきます。

セミナーのご参加お待ちしています!