2022年5月・海外旅行どうなる 帰国入国編

6月から、インバウンドの再開では!のニュースも聞こえて来ました。

 

入国の水際対策もどう変わるかですが。。。。

 

世界でトップの厳しさと言われる日本入国の行方

現在、海外からの日本への入国は日本人の帰国を含めてとても厳しいルールが導入されています。

確かに安全重視は理解できますが、様々な条件を撤廃している国との差は広がって来ました。

 

6月から緩やかに変更する兆しはありますが、現在、成田空港でみると、日本人であっても入国に4時間程度の時間がかかっているとの情報があります。到着してからゲートに出て来るまでがグァムより遠いわけですね!

 

空港での入国に4~5時間の現実ではつらい!

各国ともに観光に動き始めて来ました。

大事なのは実際に行き来してみたという体験ですよね。

そして、特にゴールデンウィークに限らずですが、日本に入国するのはとても厄介で時間がかかるということです。

 

成田空港では、到着日に交通公共機関の終電に間に合わないという事態も発生しているようです。

到着してから抗原検査をして、結果を待たねばなりません。その他質問書の記入や、行動アプリのダウンロードが義務付けられていたりと荷物を受け取るまでに多くの段階を経なければなりません。

飛行機が到着してから、誓約書やワクチン証明書、質問表、アプリの確認の他、抗原検査の結果を待ってからの入国審査となります。

時間短縮のために、ファストトラックを薦めています。

実体験や下見をしてきた観光関係者は、入国時の煩雑さと混雑にダストトラックを薦めています。実際には約半分の時間の節約が出来たそうですよ。

事前にアプリに必要事項を入力しておくだけ。事前登録の期限は、搭乗便到着予定日時の6時間前までとなっています。

4時間が2時間ならアプリを試す価値は大です。

今後、入国に際しては緩やかになると予想はされていますが・・・・

必要な書類については、過去のブログにも記載してありますので、ご参考にされてください。

行けるかな?より、行きたい!が大事です!!

海外旅行をどんなふうに味付けするかは行くあなた次第です。

特に女子旅・一人旅を望む方には手厚いフォローで実現に手助け!

自分流海外旅行をするために、ツアー選びや小さな個人の疑問まで、それ知りたいルーム!背中に羽を生やしましょう!

世界はひろい!

少しづつですが、分かった情報を発信していきます。

今回は、帰国の際に出来るだけ速やかに入国できるためのヒントをお伝えしました。

 

日本入国には規制があります。(5月16日現在)

外務省の最新渡航情報を必ずチェック!してくださいね。!