2022年4月・海外旅行いつから行ける!パリ

グルメとファッションと自由の国フランス!

花の都パリもミモザで有名ですよね。

町角のカフェで、美術館もオープンしています。

お洒落して、スィーツやお散歩を楽しみしょう。

 

フランスでは各地で見本市もスタート!海外旅行者も戻ってきています。

フランスの国旗、昨年ブルーの色が変わりました!
フランスの国旗、昨年ブルーの色が変わりました!

4月8日現在。

 

マスク義務制度が解除され、自由の生活を取り戻した事に喜びで湧いています。

ワクチン・パ スの提示もなくなり、美術館やショッピングを楽しむ人もたくさん。

アフター5や天気の良い日は多くの人がテラス席で寛いでいる光景が広がっています。ヨーロッパのいつもの風景を取り戻したようです。

観光客はアジア人も 少しずつ増え始めたようですよ。

入国条件もかなり緩和されたフランス!

日本からフランスへ入国する場合

規制なし。

※現在日本はグリーン地域に入れられています。

 

必要なもの

●PCR検査陰性証明書の提出

 (ワクチン接種証明書は必須ではありませんが、接種していれば陰性証明書はいりません。)

 

※ワクチン未接種者

出発前72時間以内のPCR検査または48時間以内の抗原検査の陰性証明書の提出が必要

12歳以下は免除です。

 

●入国後の隔離措置はなし

●誓約書の提出(Passenger Locator Form)

 飛行機のチェックインの際とフランス入国時に誓約書の提出が必要です。

 

※病院、高齢者施設、障がい者施設での衛生パス(passe sanitaire)の提示義務が必要です。

滞在予定にある方は大使館に申請の条件等を問い合わせてください。

経由地にはご注意を!

現在、3つのカテゴリーに区分され、日本は現在最も規制が厳しくないグリーンに区分されています。

入国の際に、グリーン以外の国や地域を経由して入る場合は注意が必要です。

地図 フランス内務省より抜粋
地図 フランス内務省より抜粋

ワクチンの接種率も高い国です。

個人の権利を大事にするフランスでは、なかなかワクチンの接種率が延びなかったのですが、現在は必要回数のワクチン接種が完了した割合は77.8%。ブースター接種済みは54.2%。

2024年のオリンピック開催地である変わりゆくパリを見に行くチャンスかも。

マスクの着用義務はなくなりました。が、空港や駅、公共の乗り物内マスク着用義務があります。

パリ
パリ

今後、値上げが懸念。今は行きどきかも。

夏から秋にかけてのツアーの募集もされていますが、現在、アジア人は少人数で来る人が殆どだそうです。

自分のペースでソーシャルディスタンスを取りながらのゆっくり旅はやはい注目されているでしょう。

 

今後、燃料の値上げも予想されることと、やはりオリンピックが近づくにつれ、ホテルなどの値段も上昇することが予測されます。

まだ観光客の少ない今はお値打ちかもしれませんよ!

 

行くなら、個人で自由旅行!

こだわりのある、おしゃれなブティックホテルの選び方など、ここは!というとこ、押さえて行きたいですね!

パリの穴場、ブドウ畑もあるんです!

行けるかな?より、行きたい!が大事です!!

海外旅行をどんなふうに味付けするかは行くあなた次第です。

特に女子旅・一人旅を望む方には手厚いフォローで実現に手助け!

自分流海外旅行をするために、ツアー選びや小さな個人の疑問まで、それ知りたいルーム!背中に羽を生やしましょう!

世界はひろい!

少しづつですが、分かった情報を発信していきます。

今回は、春に染まるパリの現状を紹介しました。

 

ミモザの黄色に染まるパリ、憧れですよね! 

 

日本入国には規制があります。(3月28日現在)

外務省の最新渡航情報を必ずチェック!してくださいね。!